デジタルマーケティング事業等を展開するD2Cグループの株式会社カケザンと株式会社イメージソースは日本電信電話株式会社（以下NTT）との共創プロジェクトで、2018年9月7日(金)から開催されるSOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA（主催：SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA実行委員会）のEXPERIENCE PROGRAMにて、9月10日（月）～17日（月・祝）までの期間デジタルインスタレーションコンテンツ「BIT WAVE SURFIN’」（http://bitwave.tokyo）を一般公開しました。

◆「BIT WAVE SURFIN’」とは

渋谷スクランブル交差点のリアルな歩行者の量などを瞬時にNTTの深層学習ランタイム高速化技術を用いて解析し、デジタルな波を作り、それに連動してサーフボードが動くというデジタルインスタレーションコンテンツです。信号が青になって人が動き出すと波が起こり、赤になると波が穏やかに。また歩行者の量や時間帯によってビジュアルの演出も変化。サーフボードを模ったオリジナルデバイスは、ボディバランスをコントロールすることで、子供から大人まで、誰もが街中でサーフ体験を楽しめるコンテンツとなっています。

＜イメージ＞　

◆一般公開詳細について

・公開期間： 9月10日（月）～9月17日（月・祝）

・時間： 10:00〜21:00

・場所： 渋谷マークシティー1F

・料金： 無料

・URL： http://bitwave.tokyo

＜フライヤー＞

◆SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYAについて

日本財団主催事業として2016年にスタートした「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム」と、渋谷区で2017年11月にはじめて開催したダイバーシティをテーマにした複合カンファレンスイベント「DIVE DIVERSITY SUMMIT SHIBUYA」が連携し、関連プログラムを含め渋谷駅周辺や原宿表参道エリアの商業施設やイベントスペース等を拠点とした約1週間の都市回遊型イベント。
URL： https://www.social-innovation.jp